最短1.5年でホールディングス経営型の事業承継ができた事例あり。限定5名。参加特典『ホールディングス経営 適合診断』付
最短1.5年程度で完了した実績があるからことお伝えできる
ホールディングス会社を活用することで、
後継者がリーダーシップを発揮し、また自社株の承継コストの削減を同時に実現するための
事業承継できる方法を公開
※写真はイメージです
社長と後継者で事業承継を進め、 1→4社に事業拡大しつつ事業承継を実現
何年も事業承継が進んでおらず引退の見通しが立たなかったが、ホールディングス経営の導入が、会社の将来を社長と後継者が一緒に考えはじめるきっかけに。
お互いの意見交換が進み、後継者がリーダーシップを発揮しやすい環境となったことで、社長も引退の見通しが立つように。1→4社と事業拡大しつつ、1.5 年で社長から後継者への承継を実現。
同時に株価をコントロールしやすい環境を実現。
1年でリーダーシップを発揮し、 営業利益が130%にアップ
後継者が経営の意思決定の経験がなかったが、ホールディングス経営を導入することで、実際に経営の意思決定を経験。
日々の意思決定を経験することで、約1年で経営者としてリーダーシップを発揮できるようになった。
いまでは将来ビジョンを掲げ、社員を巻き込みながら会社を引っ張っており、業績も好調で営業利益が130%アップしている。
ホールディングスの会長として見守りながら、1→5社と事業成長しつつ、後継者と幹部が経営者として成長
後継者と次期幹部候補を経営者として育成すること、そして後継者らが育つまで見守りたいが、どうしたらいいかと悩んでみえたところ、ホールディングス経営を導入。
ホールディングスの会長として見守りながら、1→5社となった子会社を後継者らに任せることで、後継者らは経営者として成長。
同時にM&Aで子会社を傘下にいれながら、グループでのシナジー効果を生んでいる。
結果、会長の望んでみえた事業承継を実現。
後継者が将来ビジョンを社員に発信、 自社株承継コストも12→2億円に激減
後継者は、カリスマ社長が築いた会社を今後どうしたらいいか、また自社株の買取資金が高額で悩んでいたところ、社長の承認をえてホールディングス経営を導入。
ホールディングス経営の導入過程で、自分が何をしたいか、会社をどうしたいかを何度何度も意見交換を続けた。その中で、後継者のやりたいこと、会社の将来像が徐々に明確になり、代表者交代の時点では、明確なビジョンを社員に発信。リーダーシップを発揮している。
副次的効果として、自社株の承継コストが 12 →2 億になり、後継者の高額な借入金を負担を回避できた。
イグニスコンサルティング株式会社 代表取締役 諏訪喜洋
愛知県一宮市出身
約10年の税理士の経験の中で、税理士事務所が事業承継の課題に関われていないことに疑問を抱き、37歳のときに転身し、みらいコンサルティンググループで事業承継と財務コンサルに従事。
中小企業の社長にお会いするなかで、会社を大切に思い、本心は息子や幹部社員に承継したい気持ちが強いことに気づく。しかし、後継者を育成できなかったり、育成できても自社株承継で後継者に多額の借入金負担が起こるために頓挫し、やむなく事業承継がいつまでも進まなかったり、本心とは裏腹にM&Aで外部に売るしかないという現実を目の当たりにする。社長と後継者の力になれなかったことを悔しく思うとともに、自分の力のなさを痛感する。
そのため、社長と後継者の力になり絶対に事業承継を実現させる決意を新たにし、300社超、2万時間超の経験の中で、後継者が経営経験を積むこと、自社株の承継コストを抑えることを同時に解決する方法を徹底的に研究。
その結果「ホールディングス経営型」事業承継が最適であり、あわせて後継者への経営サポートも必要との結論に至る。その後は、安定して事業承継を実現できるようになる。
現在は名古屋を中心に「あなたの会社を100年企業に!」の理念のもと、健全な永続企業を増やしたい想いから、そのノウハウをもとに事業承継だけでなく、後継者の経営参謀のコンサルティングも行っている。
私が提唱している「ホールディングス会社を活用した事業承継」は、簡単に説明すれば、
① 親会社を設立して現会社を子会社とします。親会社は子会社を統括するので「ホールディングス会社」と呼ばれます。社長は子会社を勇退して親会社の会長になり、後継者を子会社の社長にします。社長は親会社から見守ります。
② ホールディングス会社を設立することで、子会社を増やすなどの経営戦略が広がります。部署を子会社化したり、新規事業をしたり、幹部社員に社長を経験させたり。そのため、今後のビジョンを描きます。社長と後継者で会社の将来を話すきっかけにもなります。
③ ビジョンを描いたら社内で共有し、実現のための組織図や事業計画を描きます。そして、後継者の経営の成果を毎月親会社の会長に報告させ、「期待⇒激励⇒結果報告⇒承認」のループを回していく手法です。
このような環境を作ることで、後継者に社長業を経験させ、出来に応じて決裁権限を増やしていく。リーダーシップを発揮できるようになり、ゆくゆくは完全に引き継いでいきます。
また、一定の要件を満たすと副次的効果として、自社株の株価が大幅に下がるカラクリがあり、高額な買取資金や税金の負担から解放されます。
税理士が行う親族内承継の多くは、自社株の株価を下げることや相続税を減らす、いわゆる節税ありきです。これだと、税務署から目をつけられます。また、金融機関がホールディングス会社を提案することがありますが、これは会社が融資を受けて社長から自社株を買取るためで、経営に役立たない、いわゆる後継者に借入金を背負わせて売って終わりの事業承継なのです。
ですから、私の進め方の特長を一言でいえば『円満な承継を実現しつつ、後継者が安心して経営でき、今後も企業成長するための承継』です。
最も重要なことは
後継者が安心して経営できる環境をつくるために、
自社株対策だけでなく、企業成長の視点も持って
事業承継をサポートできるコンサルタントに仕事を依頼することです。
●生涯現役だし、死んだ後のことは後継者が考えるべきだ。
●後継者には会社を任せると言ってあるから大丈夫だ。
●今のビジネスモデルならずっと安泰だ。
●自社株は後継者が借金を背負ってでも承継すべきものだ。
●税理士から事業承継はまだ大丈夫と言われている。
ずばり!
後継者育成と自社株対策を同時に解決させ、
65歳までに後継者に継がせるような、
理想の事業承継の方法です。
ホールディングス会社を活用した事業承継はどういったものなのか
具体的な方法をお伝えします。
参加される前に念のためお伝えします。
今回のセミナーでは、主に以下のようなことをお伝えしようと思っています。
・・・などです(内容は時間の都合などにより一部変更になる場合があります)
今まで 20,000 時間試行錯誤し結果が出ている方法を 60 分に凝縮して解説
成功のエッセンスが凝縮された【非公開】の適合診断
ホールディングス経営 適合診断を無料で差し上げます。
この適合診断は、これまで私がサポートしてきた経験をもとにして、
成功のエッセンスを凝縮した診断です。
この診断を受けると、自然と社長が取るべき行動がわかってくる内容となっています。
通常は、一般公開していない診断ですが、当日ご参加いただいた方限定でお渡ししたいと思います。
日時
2023年9/21(木)10:00~11:00 (先着5名限定)
2023年9/27(水)10:00~11:00 (先着5名限定)
2023年9/28(木)10:00~11:00 (先着5名限定)
2023年10/3(火)10:00~11:00 (先着5名限定)
2023年10/5(木)10:00~11:00 (先着5名限定)
2023年10/11(水)10:00~11:00 (先着5名限定)
2023年10/12(木)10:00~11:00 (先着5名限定)
2023年10/18(水)10:00~11:00 (先着5名限定)
場所
Zoom オンラインセミナー
対象
講師
イグニスコンサルティング株式会社 代表取締役 諏訪喜洋
費用
5,000円 ⇒ 無料(早割価格:前日の12:00まで)
備考
経営者様だけでなく後継者様の同席も可能です。
弊社の役割は 「円満かつ企業成長するための事業承継を実現させること」 です。
私はこれまでに、「事業承継をやらないといけないなぁ。2~3 年後には後継者に承継したいねぇ」と5年以上言い続けて65 歳になってみえる社長をたくさん見てきました。下手をすると80歳になっても事業承継できていない社長もみえ、本当は息子や幹部社員に承継したいのに後継者を育成できぬまま、やむなくM&Aで外部に売るという社長を何人も見てきました。
もっと最悪だったのが、事業承継の準備をしていなかった社長が急逝され、会社経営がぐちゃぐちゃになり、さらには社長一人が持っていたノウハウが後継者に引き継がれず会社の財産ともいうべきものが喪失。さらには取引先や社員が離散したことも見てきました。
このような会社のように、時間を無駄にし、遠回りをした結果、やむなく赤の他人にM&Aで売るという結末になって欲しくないですし、会社の大切な財産を無くして欲しくないので、社長の会社の事業承継を実現させるサポートをしています。
会社や後継者や社員等に対する想い、そして自分がどうしたいのかの想いがあれば一度セミナーにご参加ください。
お会いできることを楽しみにしております。
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